エンコーダとカウンタを使用して一定距離の通過時間を測定する使用事例

■使用例
エンコーダと回転計を組み合わせて使用することで、炉の通過時間を表示することができます。
プーリ径とエンコーダのパルス数と炉長を計算し、あらかじめプリスケール値を設定しておくことにより、通過時間に換算した数値を表示できます。
エンコーダとカウンタを使用して一定距離の通過時間を測定する使用事例
-例-
コンベヤプーリ直径:50mm、エンコーダ:60パルス、炉長10mの場合
エンコーダ1回転で進む距離(プーリ円周)
50(mm) × π = 157(mm)
1分間で、1回転(60パルス分)の回転をする場合、10m通過するのにかかる時間
10(m) ÷ 157(mm/分) = 63.7(分) 

1分間に1回転なので、1パルス当りの時間
1(分) ÷ 60パルス = 1(秒/パルス)
1パルス当り1秒の時、炉の通過時間が、63.7分となります。

■エンコーダ
・2,500P/Rまであります。
・オープンコレクタ出力もあります。 (TRD-SR***-A)
・中空軸形もあります。 (TRD-SHR***-A*TRD-SHR***-C*)
 
■回転計
TC-V6-Cは表示専用回転計です。 入力周波数は、10Hz、20kHzを選択できます。 ※上記の計算では、1Hzの為、10Hzを選択します。
ディップスイッチ1をONします。 測定時間は2Secとし、ディップスイッチ2、3をONにします。 1段プリセット付回転計もあります。(TC-V6S-C)

■部品表
部品 型番 備考
エンコーダ TRD-SR***-C  
回転計 TC-V6-C  


 
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